吉高由里子、主演・妻夫木聡と初共演! 「半沢直樹」後枠「危険なビーナス」で

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吉高由里子、主演・妻夫木聡と初共演! 「半沢直樹」後枠「危険なビーナス」で
初共演の妻夫木(右)を翻弄する吉高。危険なビーナスぶりに注目だ【拡大】

 女優、吉高由里子(32)が10月スタートのTBS系「危険なビーナス」(日曜後9・0)に出演し、主演俳優、妻夫木聡(39)と初共演することが2日、分かった。人気作家、東野圭吾氏(62)の同名傑作ミステリーが原作。巨額の遺産をめぐる謎に挑む主人公を翻弄する謎の美女を演じる。さまざまな表情を見せる演技派女優は「2人の距離がどのように縮まっていくのか楽しみに見て」と視聴者の心も手玉に取る。 ほんわかした雰囲気をまとう吉高が、日曜夜に“危険なビーナス”と化す。 東野作品「危険なビーナス」は、獣医の伯朗(妻夫木)が「弟の妻」を名乗る謎の美女・楓(吉高)に翻弄されながら、失踪したという弟や30億円の遺産をめぐる謎を追うラブサスペンス。 数々の人気作に出演してきた妻夫木と吉高は面識こそあるものの、意外にも共演は初めて。吉高は2013年にヒロインを務めたフジテレビ系「ガリレオ」、妻夫木も12年に同局系オムニバスドラマ「東野圭吾ミステリーズ」で東野作品の世界観を体現してきた。 先月下旬にクランクインした吉高は「昔から妻夫木さんの出演作品を視聴者として見てきたので、ご一緒させていただけて光栄」と感激。 東野作品については「読者に何かを問いかけるような独特のミステリアスさがあり、ドラマではそれぞれの人物が人間らしく描かれている」と分析。謎多き女性の楓を演じるにあたり、「『怪しい?』『怪しくない?』と見ている方にも伯朗と同じように揺れ動きながら見てもらえたらうれしい」と力を込めた。続けて「『来週の放送早く来~い!』と思っていただけるように、精一杯撮影に取り組んでいきたい」と誓った。 妻夫木は「最初に台本を読んだときから、楓を吉高さんが演じている姿がすごく想像できていた。原作でも描かれている『捉えどころのない雰囲気』に加え、ドラマでは楓のチャーミングな部分も出てくる」とハマり役をアピールした。 「危険な-」が放送される日曜劇場枠は「半沢直樹」が放送中で、第7話までの平均視聴率が23・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。初タッグの妻夫木と吉高が、注目の枠でドラマの魅力を倍増させる。 ◆あらすじ 動物病院の院長代理を務める独身獣医・手島伯朗(妻夫木)は、「弟の妻」を名乗る謎の美女・矢神楓(吉高)と失踪した弟の行方を追い、30億円もの遺産が絡んだ矢神家の争いに巻き込まれる。伯朗にとって矢神家は実父の死後に母が嫁いだ先で、弟は異父弟。母亡き後は矢神家と距離を置いていたが、弟の行方を追う中で楓の危険な魅力に翻弄されていく-。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 吉高由里子、主演・妻夫木聡と初共演! 「半沢直樹」後枠「危険なビーナス」で