鈴木保奈美、日テレ新ドラマ「35歳の少女」で柴咲コウの母親役

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鈴木保奈美、日テレ新ドラマ「35歳の少女」で柴咲コウの母親役
鈴木保奈美【拡大】

 女優、鈴木保奈美(54)が10月10日スタートの日本テレビ系「35歳の少女」(土曜後10・0)で主演女優、柴咲コウ(39)の母親役で初共演することが10日、分かった。
 同作には「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームが集結し、「〇〇妻」以来、5年ぶりに柴咲と脚本家、遊川和彦氏がタッグを組む話題作。1995年、不慮の事故により10歳で突然、長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”望美が主人公だ。
 保奈美は望美の母親、時岡多恵役。望美の事故後、25年間、娘の意識が戻ることを信じ、見守り続けた母親という物語の軸となる役どころだ。

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 望美の事故後は夫と離婚し、二人の娘を女手ひとつで育ててきた。25年間、望美の介護を続ける一方で、保険の外交員として働き、家族の中心でみんなに降り注いでいた笑顔は消え、頼れるのは、自分だけに。娘が目覚めることを信じて生きてきたが、その夢が叶った時、彼女の時計は、別の方向に動き始める。
 鈴木は「大好きなドラマがいくつもある、遊川作品。お話をいただいたときは本当にうれしかったのです。が、見ると演るとは大違い。大変です。自分を鍛え直す場を与えられたことに感謝して、まっさらな気持ちで挑みます」と抱負。柴咲との初共演に「望美ちゃんは、こりゃまた大変な難役です。けれど疑いようもなく、柴咲さんは見事に演じ切られることでしょう。彼女のその過程を一番近くで見ることができるなんて、なんという幸せ」と心待ちに。「バラバラになってしまった家族がどう向き合い、どう再生していくのか。フィナーレを迎えるころ、役の上でも、キャスト、スタッフの皆さんとも、戦友のようになっていられたらいいな、と思います」と誓った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 鈴木保奈美、日テレ新ドラマ「35歳の少女」で柴咲コウの母親役