元AKB宮澤佐江「アンサング・シンデレラ」でフジドラマ初出演

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元AKB宮澤佐江「アンサング・シンデレラ」でフジドラマ初出演
フジテレビのドラマに初出演する宮澤佐江。左は近藤公園 (C)フジテレビ【拡大】

 元AKB48でSKE48、SNH48でも活動した宮澤佐江(30)が、17日放送(10話)の木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(木曜後10・0)でフジテレビのドラマに初出演する。
 宮澤は2016年に卒業後、ミュージカルなどの舞台を中心に女優として活動中で「今回の出演は夢のようにうれしい」と喜んだ。毎週見ていたそうで「作品の一部に携われるその喜びをかみしめ、せりふの一言、一言を大事に伝えさせていただいた」と話す。
 石原さとみ演じる病院薬剤師が主人公の医療ドラマ。今月3日放送の8話では、薬剤部の瀬野章吾(田中圭)が葵みどり(石原さとみ)の目の前で吐血し倒れるというショッキングなシーンが流れ、物語はクライマックスへ向けさらなる波乱の展開を迎える。

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 10話は、個性派俳優の近藤公園演じる売れない漫画家・丸岡が心筋梗塞で緊急搬送され、宮澤は夫を献身的に支える妻・彩乃に扮する。「登場人物の焦りや葛藤をチームで戦い、乗り越えようという愛や絆が描かれていて、台本を読みながら何度も泣きそうになった。どんな状況でも患者さんに寄り添う薬剤師さんの愛がたくさんの人に浸透し、連鎖していく瞬間が見られる回。“自分だったらどうするか”と考えながら作品の中に入り込んでごらんください」と宮澤は力を込めた。
 同局の野田悠介プロデューサーは「今回は先発医薬品と後発医薬品(ジェネリック)をテーマとした物語。“ジェネリック”は聞いたことがあっても詳しいことを知らない方々も大勢いらっしゃると思う。これをきっかけにジェネリック医薬品についての理解が進むと幸いです」と話している。
 出演は西野七瀬、成田凌、桜井ユキ、井之脇海、金澤美穂、真矢ミキら。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 元AKB宮澤佐江「アンサング・シンデレラ」でフジドラマ初出演