俳優、林遣都（２９）が１０月２７日スタートのフジテレビ系「姉ちゃんの恋人」（火曜後９・０）で主演女優、有村架純（２７）の恋の相手役を演じることが１０日、分かった。
３人の弟を女手１つで養う“肝っ玉姉ちゃん”桃子を主人公にしたラブ＆ホームコメディー。林は桃子と職場で出会い、惹かれ合う真人（まなと）役。脚本家の岡田惠和氏（６１）が林をイメージして“当て書き”した。
テレビ朝日系「おっさんずラブ」など話題作で存在感を発揮する林にとって、２０代最後のドラマ。有村とは本格初共演で「有村さんとの掛け合いは心を通わせてお互いが演じなければいけないと感じていますので、しっかりとコミュニケーションを取りながら大事に作っていきたい」と意気込んでいる。
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