おぎやはぎ小木「人の痛みがわかる人間になった」 手術控えた少女から励まされ涙

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おぎやはぎ小木「人の痛みがわかる人間になった」 手術控えた少女から励まされ涙
小木博明【拡大】

 お笑いコンビ、おぎやはぎの矢作兼(49)と小木博明(49)が11日、TBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・0)に出演。8月に初期の腎細胞がんの摘出手術を行った小木は、病気を経て人生観が以前とぜんぜん違う「いい人」になったと自身の変化を明かした。
 「こういう病気になると、人の痛みがわかる人間になって変わった」という小木は、手術の前にコンビニで買い物を済ませて自室に戻ろうとしたところ、10代の少女が近づいてきて「私もあさってなんです」と話しかけられ、自分から少女に握手を求めて「お互い頑張ろうね」と励まし合ったと振り返った。「こんなこと言ったことない。『あ、そう』だよ今までだったら」とし、自分も不安であろう少女が勇気づけるために声をかけてくれたことに感動して、涙を流しながら自身の病室まで20~30メートル歩いたと明かした。

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 矢作は小木の行動に驚き「そういう人間になったんだな」と感心しつつ、「その割には、『バイキング』見てたら、(逮捕された)伊勢谷友介さんにコメントを求められてさ『今思えば、麻のシャツとかよく着てたな』って。そんなこと(小木が)言ってたけど。変わったとは思えないんだけど」と指摘した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) おぎやはぎ小木「人の痛みがわかる人間になった」 手術控えた少女から励まされ涙