フリーアナウンサーの徳光和夫(79)が12日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・0)に出演。巨人・原辰徳監督(62)が監督通算1067勝目を挙げたことを祝福した。
番組冒頭、徳光は巨人が11日にヤクルト(14回戦、東京ドーム)に2-1で勝ち、原監督が球団単独最多となる監督通算1067勝目を挙げたことに、「原さんはね。選手時代も大変すばらしかったんですが、監督になりましてからより磨きがかかりましたね。最近ではますます判断力、決断力、それから実行力ですね。これがさえわたってるなと感じます」と評価し、勝利を喜んだ。
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また、セ・リーグの打率成績で10位以内に巨人の選手が入っていないことに触れ、「選手の使いかた、采配がですね、見事ってことでありますね。手駒をたくさん持ってそれを実にうまくはめ込んでいる」と指摘。「いま一番輝いている60代は原辰徳さんではないかと思いますね」と語った。