２０１８年１月に芸能界引退を表明した音楽プロデューサー、小室哲哉（６１）が１２日、東京都内で行われた映画「朝が来る」河瀨直美監督、１０月２３日公開）のイベントに参加した。
公の場は昨年８月の福島でのイベント以来１年１カ月ぶりで、「ちょっとおこがましいとは思っていたんですが、勇気を持ってきました」とあいさつ。１８日には、奈良で開幕する映画祭「なら国際映画祭２０２０」のレッドカーペットに出席することも発表された。
小室は７月２４日発売の乃木坂４６の配信シングル「Ｒｏｕｔｅ ２４６」で作曲・編曲を担当するなど音楽活動を再開させている。
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