歌舞伎俳優、市川海老蔵（４２）が１７日、東京・大田区のデジタル体験型商業施設「羽田出島」のオンライン発表会に出席した。
１９日に開業する次世代の体験施設。同所で会見したエグゼクティブアドバイザーの海老蔵は「我々の世代の人たちが体感することで、一気に時代が変わったときに、対応する能力を身に着けるという意味では必要なものだと思う」とＰＲした。
施設のテーマ「開国しなかった日本」について「『開国しなかった日本』を掘り下げる上で、次のテーマは織田信長が生きていたままで開国しなかったらってどう？」と提案。エグゼクティブプロデューサーの澤邊芳明氏から「リアル信長がここにいる」と言われ、笑顔を見せていた。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });