タレントの薬丸裕英(54)が5日、自身のブログを更新。5月に診断を受け、改善していた「ばね指」が再発したことを報告した。
「ばね指」とは、弾発指(だんばつし)とも呼ばれる手の指の腱鞘(けんしょう)炎。指を曲げる腱の使いすぎで指の付け根に痛みや腫れが生じる。
薬丸は5月に「ばね指」と診断を受け、注射治療で痛みは改善していたが、「5ケ月で再発してしまいました」と明かした。続けて「今回は先生と相談して注射ではなく塗り薬と寝る時の湿布薬やストレッチで様子を見ることになりました」と説明。最悪の場合、手術に至る可能性もあるため、「毎日、こまめにストレッチして手術だけは避けたいと思います」とつづっていた。
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