2025年日本国際博覧会アンバサダーを務めているコブクロ。小渕健太郎(43)が「われわれにできることがあれば何でも」と言ったことが事の発端。松井市長が「何でも? 何でもOK? 今言いましたね」と食いつくと「25年万博テーマソング、コブクロさん!」といきなり指名した。
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黒田俊介(43)は「ありがとうございます! すぐに紙に書いてもらった方がいいですね」と快諾したが、これを見た吉村洋文大阪府知事(45)は「まだ大臣の許可を取っていない。松井市長が勝手に言い出したこと」と指摘。しかし、エンディングで登場した井上信治国際博覧会担当大臣(51)は「この場でいきなり公式テーマソングが決まっちゃいましたから、大阪って怖いところだなと」と苦笑したが、承諾したようすだった。
小渕は「音楽で何か携わらせていただきたいと思っていましたが…。先ほど公式に決まりました。僕らにできることがあれば音楽生命をかけてでも力になれたら」と意気込みを語った。