オリジナルアニメ「GREAT PRETENDER」 ついに最終章

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オリジナルアニメ「GREAT PRETENDER」 ついに最終章
ローランのバックボーンが明らかになる (C)WIT STUDIO/Great Pretenders【拡大】

 フジテレビ「+Ultra」(水曜深夜)ほかで放送中、Netflixで配信中のアニメ「GREAT PRETENDER」が、21日からいよいよ最終章となる「CASE4:ウィザード・オブ・ファー・イースト(極東の魔法使い)」の放送を開始。最新映像を収録した“CASE4 PV”も公開された。
 映画「ALWAYS 三丁目の夕日」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどのヒット作を手掛ける脚本家・古沢良太氏がTVアニメシリーズの脚本・シリーズ構成に初挑戦した話題作。監督は「鬼灯の冷徹」「91Days」などの鏑木ひろ氏、キャラクターデザインは「新世紀エヴァンゲリオン」「サマーウォーズ」などの貞本義行氏が務めている。

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 詐欺から足を洗うことを決意し日本へ戻ってきたエダマメこと枝村真人(小林千晃)は、貿易会社に就職するが、そこは人身売買を生業とする凶悪な犯罪組織だった。今回のターゲットは、裏社会の女帝とマフィアのドン。上海・東京と2つの都市を舞台に組織の対立を描く危険なコンゲームが始まる。
 また、これまで謎に包まれてきたフランス人のコンフィデンスマン・ローランの過去もついに明かされ、ローランが愛した女性の存在を中心に壮大な物語が展開。クライマックスへ向かう。
 すべての謎が明らかになり、予想外の展開が待つ全9話。ローラン役の諏訪部順一は「各CASEの最終的な落としどころにしっかりとカタルシスがある。非常に清々しく、視聴後の気分が望外良い。ビジュアルもサウンドもこだわりを強く感じるし、とてもクール」とコメントを寄せる。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) オリジナルアニメ「GREAT PRETENDER」 ついに最終章