元フジテレビのフリーアナウンサー、大島由香里(36)が21日放送のカンテレ「グータンヌーボ2」(水曜前0・25)に出演。離婚のきっかけや再婚について語るひと幕があった。
大島は、元フィギュアスケート選手の小塚崇彦氏(31)と2016年2月に結婚し、2017年4月に長女(3)が誕生。2019年末に離婚したことを公表した。
現在、大島は「娘と二人暮らし」で、娘の成長について「女の子ってすごく女の子じゃないですか。最近すごく意志もはっきりしてきて。『きょう髪形どうする?』って言ったら『エルサにする!』って言って、編み込みをしないと保育園に行ってくれない…みたいな」と苦笑いを浮かべた。
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結婚生活は3年弱だったが、「一緒に暮らしていたのは1年半から2年くらい」という大島に、MCを務める女優、長谷川京子(42)は「結構、短いですね」とポツリ。「離婚しようと思ったきっかけ」を問われた大島は「ゼロからの育児でバタバタしている中で『ずっとここでこういう気持ちを抱きながら一生過ごしていくんだろうか?』っていうことを、毎日のようにずっと考えていた。まあ、本当に耐えがたいことがいろいろあったので…」と下を向くと、共演者もうなずいた。
また、結婚観については「自分で食べていける生活力があるんだったら、結婚する意味ってなんだろう?」と疑問を呈し、再婚は「まだちょっと現実味がないなっていう感じ。今の娘との生活ルーティンがようやくできあがってきているので、そこでまた生活のレベルが変わってくるっていうのは、まだちょっと疲れちゃうかなっていう気はしてます」と明かした。