フリーアナウンサー、古舘伊知郎(65)がメガネが似合う著名人に贈られる「第33回日本メガネベストドレッサー賞」を受賞し27日、東京都内で行われた授賞式に出席した。
1990年度以来30年ぶり2度目の受賞。27歳からメガネ生活を送っている古舘は、「30年前に『私にとってメガネは素顔のコンドーム』とスピーチをしたらドン引きされてしまいました」と笑わせ、「僕のように顔に自信がない人はメガネをつけると防衛体制になる。僕にとってメガネは人生のナビゲーション」と思い入れを明かした。
所有するメガネは300~400本という。「たまに撮影があるときに見ると(これまでの)仕事の流れを感じたり、アルバムを見ている感じがします。メガネはずっと一緒にいる分身」としみじみ語った。
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