落語家の立川志らく(57)が13日、TBS系「ひるおび!」(月~金曜10・25)に生出演。年内で活動休止する国民的グループ「嵐」が、大晦日に生配信ライブをすることに言及した。
志らくは「コロナ禍ではなかったらば、お客さん生のファンの前でやりたいのは当然ある」と嵐の心境を推察しつつも「そうすると数に限りがあるから地方の方、いろんな事情で来られない方がいる」と指摘。「活動休止の今年最後に全員に平等にパフォーマンスを届けることができるっていうのはかえって素敵なことなんじゃないかなと思いますね」と語り、嵐の決断を称賛した。
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嵐は大晦日のNHK紅白歌合戦への出場も濃厚だが、番組では紅白で中継出演したアーティストがトリを務めたことがないことを紹介。これに志らくは「中継のアーティストがトリをとったことがないって今までないだけ」と反論し、「コロナ禍で嵐がラストということならばそれはありじゃないですか。そっちのがみんな喜ぶしね」と大トリを務めることに太鼓判を押していた。