「NHKニュースおはよう日本」(前5・0)の公式ツイッターが24日、「深読みしがちな高瀬アナ“お茶の間”のシーンといえば思い出すのはあの人でした」とつづった動画をアップした。
連続テレビ小説「エール」(月~土曜前8・0)の感想を語る「朝ドラ送り」で、キャスターの高瀬耕造アナウンサー(44)は「エールはいよいよ最終週、深読みしすぎな私ですけど、お茶の間のシーンを見ながら、志村けんさんのコントを思い出してしまった。それだけ今回、いろいろあった」と3月29日に新型コロナウイルスによる肺炎で死去したタレント、志村けんさん(享年70)の名を持ち出し、感慨に浸った。
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志村さんは童謡「赤とんぼ」などで知られる作曲家、山田耕筰をモデルにした重鎮の作曲家、小山田耕三を渋く演じた。