本上まなみと向井理、藤井聡太二冠も学んだ幼児教育の映画で声の出演

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本上まなみと向井理、藤井聡太二冠も学んだ幼児教育の映画で声の出演
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 2児の母で女優、本上まなみ(45)と2児の父で俳優、向井理(38)が、来年2月19日公開の仏ドキュメンタリー映画「モンテッソーリ 子どもの家」で声の出演をすることが3日、配給元から発表された。
 この作品は将棋界最年少で王位と棋聖を獲得した藤井聡太二冠(18)も、日本の幼稚園で学んだ教育方法がテーマ。自己体験を積み重ねて自信をつけさせる幼児教育で、フランスの幼稚園の園児たちの日常と輝く瞬間を追っている。
 考案者のマリア・モンテッソーリ博士(故人)の言葉を日本語で再現した本上は「アイロンをかけたり、マッチで火をともしたり…。『危ない!』ということも自由にできる環境に驚きました」と感銘を受けた様子。アレクサンドル・ムロ監督の声を担当した向井は「子供たちに何を感じてほしいかと悩む親御さんたちに、選択肢を広げる一助になれば」と親目線で語った。

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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 本上まなみと向井理、藤井聡太二冠も学んだ幼児教育の映画で声の出演