中居正広“珍プレー好プレー”でアンタッチャブル11年ぶりナレーション復活 藤川球児は引退試合の裏側を

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中居正広“珍プレー好プレー”でアンタッチャブル11年ぶりナレーション復活 藤川球児は引退試合の裏側を
話がはずむ(左から)中居正広、元木大介、藤川球児(C)フジテレビ【拡大】
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 フジテレビ系「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2020 全集中 珍プレー誕生の地へ  時を戻そうSP」(12月13日放送、後8・0)でお笑いコンビ、アンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)の2人が11年ぶりにナレーションを担当する。
 無観客で幕を開け、特別なシーズンとなった今年のプロ野球だが、番組ではいつも通り、豪華な内容で送る。日本プロ野球選手会のバックアップのもと、12球団の選手にアンケートを実施し、選手たちが選んだ最新珍プレー・好プレーを紹介。これまでの時代を彩ってきた伝説の珍プレーも登場する。

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 MCは野球大好きの中居正広。サブMCのアンタッチャブルが番組の見どころの一つとなっている“おもしろナレーション”を務める。
 「パフォーマンス珍」部門では、11月に22年間の現役生活に幕を下ろした元阪神・藤川球児の引退試合の模様が流れる。中居が「勝負の世界とはいえ、最後は三者連続三振がよかった?」と藤川に語りかけると、藤川は「(最後の打者となった巨人の)重信(慎之介)が一番プレッシャーを感じていたと思う」と話し、フライを打ち上げた瞬間の様子を振り返る。
 また、番組が生まれるきっかけとなった1981年の中日・宇野勝の“伝説のヘディングエラー”を振り返るロケを敢行。宇野とアンタッチャブルが東京ドームシティを訪れ、後楽園球場跡地を巡り“伝説誕生の地”を探す。VTR出演の宇野本人が「試合翌日の新聞で…」と当時の裏話を告白する場面もある。
 さらに、今年2月に亡くなった野村克也監督へ40年分の感謝の気持ちを込めた「ありがとうノムさん珍」も届ける。藤川は「僕がプロ1年目の時に野村監督もタイガースの監督に就任して1年目で…」と思い出を語る。
 審査委員長は徳光和夫。審査員に今田美桜、高岸宏行(ティモンディ)、ゆきぽよ。OBゲストに藤川ほか、巨人・元木大介ヘッドコーチ。プレイヤーズゲストとして松田宣浩(ソフトバンク)、大島洋平(中日)、中田翔(日本ハム)、杉谷拳士(日本ハム)、村上宗隆(ヤクルト)の5選手がリモート出演する。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 中居正広“珍プレー好プレー”でアンタッチャブル11年ぶりナレーション復活 藤川球児は引退試合の裏側を