お笑いコンビ、ペナルティのヒデ(49)が来年1月23日開幕の舞台「ドクター・ブルー~いのちの距離~」(KAAT 神奈川芸術劇場、同2月7日まで)に出演することが14日、分かった。
ドクター・ブルーと呼ばれる緊急を要する病と戦う医者が、新型コロナウイルスをモチーフにした未知の感染症に挑む医療ヒューマンドラマ。
ヒデは主演俳優、内博貴(34)演じる感染医らとともに患者を救おうと奮闘する医療ケースワーカー役で出演。「40代最後の年のオファーに全力でお応えし、素晴らしい舞台と50代を迎えたい」と気合十分で、相方のワッキー(48)に対しては「ぜひ見に来てほしい。もちろん、チケットは自腹ですが(笑)」と呼び掛けた。
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この他に歌手で俳優、松下優也(30)が外科医、関西ジャニーズJr.の室龍太(31)が内科研修医、女優、高島礼子(56)が病院長役で出演。来年2月13、14日に名古屋・御園座、同26~28日にNHK大阪ホールで上演される。