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インタビュー前にリラックスして撮影に臨む左から相葉、二宮、松本、大野、櫻井(撮影・桐原正道)
--来年以降の個々の活動内容は
櫻井「自分一人でできる範囲で…ということでしかない。嵐じゃないとできない、見られない夢ってたくさんあるから、個人でやれることを精いっぱいという感じ」
松本「アンカー(報道番組の司会)とかやんなくていいっすか?」
櫻井「(月曜レギュラーの日本テレビ系)『news zero』だけでもないし、こういう仕事を目指したいというビジョンはないです」
--プライベートでは
櫻井「気持ち的には大みそかまでしか見えていないです」
二宮「今は31日の生配信ライブで、みんなで思い出を作ることが最優先。(考えるのは)それ以降かなと。いただく仕事と真摯(しんし)に向き合うしかできないし、誠意を持ってやっていきたい」
松本「…どうしたらいいですか? 僕は決まった定期的な仕事を受けていないので、少しゆっくりしながら今後のことを考えて動き始めようかなと。引退するつもりはないけど、ちょっと1回、僕みたいな性格の人間は少し休みたいなという感じ。こういうタイミングだからこそです」
相葉「僕もできることを精いっぱい頑張るということ。レギュラーでいただいている個人の仕事は引き続きやらせてもらうんですけど、あんまり想像できていない。今は目の前のことを全力でやっている感じなので」
大野「何も決めていないですね。今考えても、たぶん来年の気持ちなんて、20年以上やってきたからどういう思いなのかも想像できないから。来年思ったことをやるんじゃないですかね」
--グループ活動再開の可能性は
松本「うーん…僕個人の話で言うと、時期とかタイミングとかがいろいろ重ならないとできないこと。(活動の)時期が空いてポンっとできることでもない。今ここで話してもそうなるとは思わないし、今後の話をするタイミングではないと思っています。12月31日まで5人で走り切った後に、ゆっくり考えればいいんじゃないかな」
--今は白紙ということか
松本「(活動再開を)明言しないことが悲しいと取られるかもしれないけど、明言するということに責任を取れないので、避けるという感じですかね」
--デビュー会見で宣言した「世界に嵐を巻き起こす」の続きは
相葉「何年空くか、何カ月空くか分かんない中で、みんなでもう1回(活動しよう)となったときにアメリカの需要がないでしょうね(笑)。自分たちをずっと支えてくださった方たちがたくさんいるホームで、感謝の思いでという風になるのか、そのときになんないと分かんない。でも、ジャニーさんからもらった『世界中に嵐を巻き起こすんだよ!』という言葉はすごく大事にしています」
-リーダーの“嵐が一番”という言葉がよかった
大野「え、そんなこと言いました?」(メンバー爆笑)
松本「いやいや、めちゃめちゃ言ってたわ」
相葉「『たぶん超えないよ』ってね(笑)」