緊急会見オリエンタルラジオ、吉本退所を説明 藤森「相方と一緒にいたほうが楽しいだろうなと」

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緊急会見オリエンタルラジオ、吉本退所を説明 藤森「相方と一緒にいたほうが楽しいだろうなと」
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 吉本興業とのマネジメント契約を2020年いっぱいで終了すると発表した、お笑いコンビ、オリエンタルラジオの中田敦彦(38)、藤森慎吾(37)が、退所を発表した12月28日夜、記者会見を開いた。
 会見の冒頭、中田が「本人の口から説明を」と会見を開いた趣旨を語り、退所の経緯を説明した。2017年頃からグッズの発売など独自の活動を展開してきた中田は「2019年からYouTubeがを本格的に自分の軸になりまして」と振り返り、テレビや劇場での仕事がヘリ「事務所との接点が少なくなった」と語った。「どのようにして、今までの活動と今自分がやっている活動を棲み分けて事務所と手を組めるのか、そうじゃないのか」について1年ほど話し合いを続けてきたという。中田は「吉本興業のほうから『吉本興業の強みと、中田のこれからの展望というのが、もしかしたら離れたほうがわかりやすのかもしれない』というお話になったので、私のほうでもそれを了承しまして、では退所という形でこの活動を締めくくらせていただこうという話になりました」とまとめた。

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 藤森は12月頭に中田からLINEで退所の連絡があり、その後吉本興業からも連絡があったと語った。「すごくすごくシンプルに申し伝えますと、本当に悩みました。15日くらい、半月くらいかな。悩みに悩んだんですけど、最終的には相方と一緒にいたほうが楽しいだろうなと思って」とコンビでの退所になった理由を明かした。
 中田は「円満退社」と強調しつつ、今後は「僕の仕事の窓口が吉本興業さんではなくて、個人になるよということ」とまとめた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 緊急会見オリエンタルラジオ、吉本退所を説明 藤森「相方と一緒にいたほうが楽しいだろうなと」