自身も箱根駅伝に出場した経験を持つ俳優、和田正人(41)が2日、自身のツイッターを更新。同日の第97回東京箱根間往復大学駅伝競走往路で12位に沈んだ青学大について「何かがおかしいなーという印象があった」と明かした。
日大陸上部だった和田はNHKラジオの中継に出演し、ゲスト解説を務めていた。今年の箱根駅伝の印象を「創価大の往路優勝、王者青山学院大12位など波乱の多い大会でしたが、これぞ箱根駅伝の難しさといった内容でした」と振り返った。
続くツイートで「今年の青山学院大何かがおかしいなーという印象はあった」と吐露すると、「選手が何かしらの不安を抱えているようにも感じられたし、往路のオーダーも、おや?っと思う所もあったが、エースの神林勇太選手が疲労骨折と知って諸々納得した」とつづった。青学大はトップの創価大に7分35秒差をつけられ、総合連覇が厳しい状況。それでも和田は10位以内に与えられるシード権の確保に向け、3日に行われる復路での意地の走りに期待していた。
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