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King&Princeの岸優太(25)と神宮寺勇太(23)が2日、昨年いっぱいで活動休止した嵐について言及した。東京・丸の内の帝国劇場で舞台「ドリームボーイズ」に出演後、本紙などの取材に対応。神宮寺は「嵐さんの曲を聴いて育った。いつまでも一ファンとして聴いていたい」としみじみ。Jr.時代に10周年ツアーで初めてバックについた岸は「“ああなりたい”という夢をいただいてデビューできた」と感謝した。
“ポスト嵐”の筆頭候補ともいわれるキンプリの岸と神宮寺が、国民的グループの背中を追って2021年に飛躍することを誓った。
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2人はボクシングを題材に夢の大切さを描いた舞台「ドリームボーイズ」(27日まで)に出演中。大みそかをもってグループ活動を休止した嵐からもらった夢が、キンプリとして活躍する糧になっていると明かした。
リーダーの岸は、嵐が2009~10年に開催した10周年ツアーに初めてバックダンサーとして参加。当時は中学生で「『いつかああなりたい』という夢をいただいてデビューできた。背中を追い続けたい」と力を込めた。
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