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ジャニーズJr.の7人組、なにわ男子の道枝駿佑(18)が東京グローブ座で今春上演予定の「ロミオとジュリエット」(演出・森新太郎)で舞台初単独主演を飾ることが6日、分かった。
同作は家柄や社会に翻弄されながらも一途な愛を貫こうとする男女を描く世界的名作。道枝はロミオ役に抜てき。ジュリエット役は茅島みずき(16)に決まった。
道枝は昨年、テレビ朝日系「BG~身辺警護人~」で主演の木村拓哉(48)と共演。映画「461個のおべんとう」では主演のV6・井ノ原快彦(44)と親子役を演じ、22日スタートのTBS系「俺の家の話」(金曜後10・0)では主演のTOKIO・長瀬智也(42)との共演が実現する。
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ジャニーズの先輩から役者魂を継承する道枝は「この役をしっかりとやりきり、楽しみながら頑張りたい」と熱演を誓った。一方、ジャニーズ事務所ではコロナ禍で1月公演の延期などを決めており、今作も感染拡大状況を考慮しながら実施の有無や上演方法などを検討していくという。