元フジテレビのフリーアナウンサー、中村仁美（４１）が１９日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜後７・５６）に出演。夫でお笑いコンビ、さまぁ～ずの大竹一樹（５３）の“家事しないアピール”について語った。
番組では「夫への不満大爆発ＳＰ」と題し、ＭＣの明石家さんま（６５）と既婚の女性ゲスト１２人がトークを展開した。
お笑いコンビ、バナナマンの日村勇紀（４８）を夫に持つ元ＮＨＫのフリーアナウンサー、神田愛花（４０）が「たまに『疲れた』と漏らしてしまったときに、夫が『俺も～』と言ってくること」について愚痴ると、中村も「うち（大竹）も本当にすぐそれ言います。つわりのときとか『今日だるい』とか言うと、『俺もだるーい』とか」と打ち明け、「さらに私より上のだるさを言ってくるんです」とぼやいた。
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さんまは「悪魔がささやくんですよ。『お前も疲れているふりをしろ』と」「現に（夫は）疲れてると思うわ。元気なときは『（家事を）やってあげるよ』って言えるねん」と日村や大竹をかばったが、中村は「そんな日、一日にもない」とさんまの主張を否定。「（大竹は）毎日、朝起きた瞬間から疲れてる。朝起きた瞬間から『今日も体が動かない。疲れた』って言いながら起きてくるんですよ」と明かすと、さんまも「それはどうしようもないな」と苦笑いを浮かべた。
中村はその後も大竹の「朝起きて足を引きずって歩いて来る」「肩が動かないアピールして、朝イチ」といった行動を暴露。さんまは「大竹、すごいなアイツ。常に自分がやるのが嫌で、朝からけが人のふりしてくる。えらい」と感心していた。