R-1は今年から参加資格が芸歴10年以内に変更され、芸歴11年以上の芸人に参加資格がなくなり、話題に。イベントは、過去の大会で準決勝以上に進出した芸歴11年以上の35人に参加資格があり、地上波放送はないが、配信が実施される。
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当日は会場の客席審査で1番面白かった「MVP(エム・ブイ・ピン)」に賞金50万円が贈呈され、今年のR-1決勝の生放送にゲスト出演が予定されている。
「R-1グランプリ2021」のプロデューサーでカンテレの梅田一路氏は「R-1グランプリ2021の参加資格を芸歴10年以内としたことで芸歴11年以上の皆さまがひとり芸を披露できる場をR-1として整える責任があると考えてきました。イベントを開催するにあたり、ひとり芸に力を注いでいただいている芸歴11年以上の芸人の皆さまに敬意の念を込めて「クラシック」=「格式高い」という言葉を添えさせていただき、ひとり芸がより一層発展、活躍していければと思います」と意図を明かした。