TBSが視聴率アップを図るため、春の改編で月曜、火曜のGP帯に“メス”を入れる。
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月曜午後7時に配置したのは同9時から放送中の「アイ・アム-」だ。
ナインティナインの岡村隆史(50)らがMCを務める同番組は、2014年4月に誕生。深夜帯で1年間放送された後、計15回の単発を経て昨年5月に再びレギュラー化。挑戦者が無人島から脱出を図るメイン企画「脱出島」が人気のバラエティーだ。
関係者によると、ファミリーコア(13~59歳)層を重視している同局は今回“タテの流れ”を意識して改編に着手。同番組が幅広い層に受け入れられていることから、より家族で見られる時間であるGP帯の“入り口”に変更することに。昨年3月末にスタートした同10時の「CDTV-」も若者を中心に人気が高いことから、ライフスタイルに合わせて1時間の前倒しを決めたという。
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