「火サプ」12年の歴史に幕 ウエンツ「力をつけて、また皆と一緒に番組を」

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「火サプ」12年の歴史に幕 ウエンツ「力をつけて、また皆と一緒に番組を」
ウエンツ瑛士【拡大】

 日本テレビ系「火曜サプライズ」(火曜後7・0)が23日、12年の歴史に幕を下ろした。この日のエンディングで、メンバーが「最後の言葉」を述べた。
 MCのタレント、山瀬まみ(51)は「終わっちゃうんだね。10年続けられるように頑張ろうねってすごい大きな目標を掲げてこの番組スタートさせて、結果12年できた。ちょっとほっとしるし、みんな頑張ったねって言っていいなと思う」としみじみ。一方で「みんなとこれで会えないんだと思ったら…。それだけがちょっと寂しすぎる。みんな、これからも遊んでね」と笑顔で呼びかけた。

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 2018年10月から1年半、英国留学のため番組を離れるも昨年4月にMCに復帰したタレント、ウエンツ瑛士(35)は「試行錯誤しながら、なんとかついていくように、たくさんのスタッフの方々に支えていただいて。アポなし企画ができてからは、いろんな役者さんやアーティストの方々に出ていただいて。何よりも街の人に助けてもらって、飲食店の皆さまに助けてもらってここまでやってこれた。そこには感謝しております」と頭を下げた。
 山瀬から「素晴らしい座長でしたよ、ウエンツくん」と声をかけられると首を横に振り、「いろんな状況下もあって番組が閉じる理由の一つでもあると思うんですけど、自分の実力不足だなっていうのは本当に思う」と反省。「必ず力をつけて、また皆さんと一緒に番組ができるようにリベンジを必ずするんで、それは待っててほしいなと思います」と“火サプファミリー”に呼びかけ、最後は全員で「火曜サプライズ、12年間本当にありがとうございました」と明るく締めた。
 4月13日からは後番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(火曜後7・0)がスタートする。タレント、ヒロミ(56)がMC、お笑いコンビ、バイキングの小峠英二(44)が進行を担当。「びっくりサービス」を入り口に、ただ変わったお店や店主ではなく「おいしいものをお得に食べたい」という生活者の本能的な欲求を基本に店主たちの“生きざま”まで描く、幅広い世代に向けた新ジャンルのヒューマングルメドキュメンタリー番組となっている。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 「火サプ」12年の歴史に幕 ウエンツ「力をつけて、また皆と一緒に番組を」