李炳哲朝鮮労働党書記が視察し「朝鮮半島に存在する各種の軍事的脅威を抑止する上で大きな意義がある」と述べた。金正恩総書記は立ち会わなかったとみられる。
26日付の党機関紙、労働新聞は、ミサイルが発射台付き車両(TEL)から打ち上がる写真を掲載した。1月の軍事パレードで公開した新型とみられ、変則軌道を飛ぶ新型短距離弾道ミサイル「KN23」と同じ技術を使っているとみられる。
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日本政府によると、北朝鮮は25日朝、東部の宣徳付近から日本海に向けて2発を発射し、いずれも約450キロ飛行した。(共同)