アハモは1回5分以内の無料通話が付く。ドコモは新プランの主なターゲットとする若者層でも、店の予約といった短時間の通話の需要があると見込んでおり、無料通話分を含めた料金では大手3社のオンラインプランで最安に設定した。
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ただドコモは、申し込みをした人の一部で手続きが完了したにもかかわらずエラー画面が表示される場合があるとして、注意を呼び掛けている。申し込みの際に指定したメールアドレスに手続き完了の通知が届いていれば大丈夫という。
ソフトバンクの「LINEMO(ラインモ)」とKDDIの「povo(ポヴォ)」は、いずれも容量20ギガバイトで月額2480円。5分以内の無料通話は月額500円のオプションとしている。
各社のオンラインプランは販売店の人件費などのコストを抑えることで、主力ブランドの大容量プランより割安となっている。ただキャリアメールが利用できないなど注意点もある。