モデルでタレント、林ゆめ（２５）が高校３年まで暮らしていた故郷、北海道・富良野市をＰＲする「ふらの観光親善大使」に就任したことが２６日、ふらの観光協会から発表された。
林は「このお仕事を始めてからずっと地元のお仕事をしたいと思っていたので、本当にうれしかったです！」と喜び、「私が生まれ育った大好きな街なので、たくさんの人に魅力を伝えて、富良野を好きになってもらえたら」と気合が入る。
続けて「夏はへそ祭り、冬はスキー場でイベントをしているので、そのタイミングで富良野に行きたい」と明かし、ＰＲしたい観光地や特産品については「まず、ラベンダー畑です。たまに自転車で行っていました！ また、チーズ工房のジェラートがおいしくて、おすすめです」とコメント。ほかにも富良野メロンやふらの牛乳、雪どけチーズケーキを挙げた。
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富良野で撮影した観光親善大使のポスターも公開された。林は「今年は雪がすごく多くて、夜は気温がマイナス２０度近くで寒かったですが、東京では絶対に感じられない寒さが逆に素敵だと思いました。雪景色がイルミネーションでライトアップされて、幻想的な空間ですごく感動しました」と振り返っている。
林を起用したふらの観光協会は「風光明媚な富良野市で生まれ育った爽やかな林ゆめさんを市民一丸で応援したい」と人気の後押しを約束。ふらの観光親善大使にはこれまでお笑いコンビ、雨上がり決死隊の蛍原徹（５３）らが就任している。