元テレビ東京のフリーアナウンサー、鷲見玲奈(30)が25日、NHK「密会レストラン」(後10・0)に出演。米大リーグの選手から好意を寄せられた過去を明かした。
同番組は、大人の恋愛トークに耳を傾けるバラエティー。話題がアナウンサーと野球選手の恋愛になると、鷲見は「出会い自体は多い」とし、「球場で声をかけられたりとかは全然ない。記者さんとかディレクターさんが『誰々選手がご飯行きたいって言ってるから、今度一緒にご飯セッティングさせてもらってもいい?』というのがきっかけ」と説明。続けて「記者さんもそれで選手に貸しが作れる。アナウンサーも出会いたい人は出会いたいじゃないですか。選手も出会いたい、みんなウィンウィンの関係になる」と明かした。
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一方で、自身はテレビ東京へ入社してすぐに担当したスポーツ番組のプロデューサーから「お前もし何か撮られたらすぐ外すからな」と釘を刺されていたため、誘いを全て断っていたという。「仕事上の人と付き合って別れたら、その後面倒くさい」とも吐露したが、唯一声を掛けられたことがあったそうで「マリナーズのイチロー選手の引退試合に取材に行ったんですよ。そしたらマリナーズの選手からボールを渡されて、電話番号が書いてあった。Call meみたいな感じで」と告白。このエピソードを聞いた平成ノブシコブシの吉村崇(40)は「何やってんだよそいつ! イチローさんの大事な試合で」とツッコミを入れ、笑いを誘った。