渡辺徹、大動脈弁狭窄症の手術へ 6、7月の舞台「ハリネズミ」全公演中止

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渡辺徹、大動脈弁狭窄症の手術へ 6、7月の舞台「ハリネズミ」全公演中止
渡辺徹【拡大】

 俳優、渡辺徹(59)が大動脈弁狭窄症と診断され、6、7月に出演予定だった舞台「ハリネズミ」の全公演を中止することが27日、分かった。
 所属事務所が公式サイトで発表。「公演を楽しみにしてくださっていた皆様、並びに出演者、関係者の皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしますことを、謹んでお詫び申し上げます。渡辺は今後、早い快復を目指して治療に専念いたします」(原文ママ)と謝罪した。
 この日、渡辺もブログを更新し、「かねてより気管支炎で療養しておりましたが、検査の結果、大動脈弁狭窄症であることがわかりました(心臓の弁が狭くなっています)。引き続き、ご迷惑をおかけいたしますが、しっかりと療養したいと思います」と報告した。

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 渡辺は16日、急性気管支炎になったことが発表され、ミュージカル「アリージャンス~忠誠~」の名古屋公演(17、18日)を休演し、22日に大阪公演(23~25日)を降板。今回中止となった「ハリネズミ」はジャニーズ事務所の俳優、内博貴(34)との二人芝居で、6月10日開幕の東京公演後、新潟、兵庫など全国を巡る予定だった。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 渡辺徹、大動脈弁狭窄症の手術へ 6、7月の舞台「ハリネズミ」全公演中止