吉本新喜劇、アジアツアーで約5200人を動員

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吉本新喜劇、アジアツアーで約5200人を動員
「吉本新喜劇ワールドツアー~60周年 それがどうした!~in タイ」【拡大】  吉本新喜劇は15日、タイの首都バンコクで「吉本新喜劇ワールドツアー~60周年 それがどうした!~inタイ」を開催し、5カ国8公演で約5200人を動員したアジアツアーを終えた。 1959年3月1日にうめだ花月劇場がオープンするとともに誕生した吉本新喜劇は、60周年を迎えたのを記念してワールドツアーを開催。3月28日から47都道府県93公演で約14万人を集客した後、シンガポール、中国、マレーシア、インドネシアと巡り、今回のタイ公演では川畑泰史(52)、すっちー(47)両座長による新喜劇を上演。川畑の登場時の顔芸「カーッ」や、すっちーと吉田裕(40)による“ちくびドリル”などの定番ギャグで爆笑をさらった。 すっちーは「子供からお年寄りまで幅広い層にきていただけたので、吉本新喜劇の一番の魅力である、誰にでも笑ってもらうということが、ツアーの集大成として見せられてよかったです」と感激。川畑は「先輩方が残してくれたものと、若手が突き上げてきてくれたものがうまく融合できた結果かなと思います。吉本新喜劇が全国どこでもOAしている状況になるまで、自分が先頭を切って今回のようなツアーなどをして頑張っていきたい」と誓った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 吉本新喜劇、アジアツアーで約5200人を動員