笠井信輔アナ、病気告知後もフル回転 19日「とくダネ!」生出演

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笠井信輔アナ、病気告知後もフル回転 19日「とくダネ!」生出演
16日のイベントで司会を務めていた笠井。いつも通りの軽妙なトークで沸かせていた【拡大】  悪性リンパ腫が公になった元フジテレビのフリーアナウンサー、笠井信輔(56)が、今月上旬の告知後もほぼ連日、仕事を続けていることが18日、分かった。所属事務所を通じて病名を正式発表したこの日も、民放の情報番組の収録に参加。19日には9月末に退社した古巣のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜前8・0)に生出演し、近日中に控える入院を前に病状報告を行う。 仕事大好き人間のさがか-。今月上旬に悪性リンパ腫と診断された笠井は、告知後も前向きに働き続けていた。 笠井は所属事務所を通じて病名を公表した18日、諸事情からキャンセルできない民放情報番組の収録に参加した。病気が公になった前日17日は福岡で講演。前々日の16日も都内で行われた配信中の時代劇ドラマのイベントで司会を務め、「アクションがめちゃめちゃいい」と軽妙なトークで会場を盛り上げた。 フリー転身後はレギュラー番組やイベント司会、講演に引っ張りだこだが、19日以降は来年3月までの仕事30本以上を全てキャンセル。その一方、13日にはフジ系「めざましテレビ」のメインキャスター、永島優美アナ(28)ら後輩たちの忘年会に病を伏せて参加した。永島アナは18日の同番組で「いつものように私たちを笑わせ元気づけてくれました。病気だったとは…。本当に驚きました」と先輩の気遣いに脱帽した。 【続きを読む】
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 笠井信輔アナ、病気告知後もフル回転 19日「とくダネ!」生出演