キスマイ、ニッポン放送「チャリティ・ミュージックソン」の２４時間生放送スタート会見

ニッポン放送でメインパーソナリティーを務める同局の２４時間生特番「第４５回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のスタート会見に出席したＫｉｓ－Ｍｙ－Ｆｔ２。左から宮田俊哉、千賀健永、北山宏光、玉森裕太、藤ヶ谷太輔、二階堂高嗣、横尾渉＝東京・有楽町【拡大】 　アイドルグループ、Ｋｉｓ－Ｍｙ－Ｆｔ２が２４日、東京・有楽町のニッポン放送でメインパーソナリティーを務める同局の２４時間生特番「第４５回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のスタート会見に出席した。　目の不自由な人のための「音の出る信号機」を設置するため、募金を呼びかける毎年恒例番組。　２年連続での挑戦はジャニーズ事務所の先輩タレント、中居正広（４７）が１９９６、９７年に務めて以来。北山宏光（３４）は「中居さん以来ということに縁も感じている。去年の感動を忘れず、たくさんの人に感動を届けたいです」と表情を引き締めた。　２４日正午から２５日正午まで２４時間の長丁場となり、北山は「さっき、がっつり朝ご飯を食べました」と準備万端。宮田俊哉（３１）は昨年を振り返って「朝４、５時に疲れちゃっているのがスタッフさんに分かると言われました」と苦笑。北山は「朝５時に宮田の笑顔が失われます」と聴きどころを予告していた。　昨年は中居がサプライズ登場し、話題に。北山は「ご本人は『絶対行かねえからな』と言っていると聞いていますが」と明かし、宮田は「それがフリ」と期待していた。　また、藤ヶ谷太輔（３２）は「自分の役割としては、下ネタを入れていくっていうのに挑戦できたら」と下ネタ投下を予告。玉森裕太（２９）も「下ネタもちょっと、藤ヶ谷さんと一緒に入れていければ」と同意して笑わせた。