西川忠志、父きよしから檄「死にものぐるいで挑め」

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西川忠志、父きよしから檄「死にものぐるいで挑め」
吉本新喜劇入団10周年記念公演「感謝」開催発表会見(左から)吉田裕、池乃めだか、西川忠志、内場勝則、島田珠代【拡大】  吉本新喜劇入団10周年記念公演「感謝」(来年3月15日、なんばグランド花月)を行う西川忠志(51)が25日、大阪市内で会見した。 1988年に芸能界入り。「初舞台でご一緒させていただいた森繁久彌さんをはじめ、森光子さん、藤山直美さんらのスタートは笑い、喜劇。勉強してみたい」と、41歳で両親(西川きよし、ヘレン)も在籍した新喜劇に入団した。 「入団前にも共演させていただいてた直美さんに『入団した後、舞台の居方がとても自然になったわ』とおっしゃっていただいた。新喜劇で勉強したことが身についたのかなと思う」 父のきよしから「ホンマにありがたいこと。死にものぐるいで挑め」と檄を飛ばされ、タイトル通り「感謝」の思いを伝える公演にはドラマなどで共演して親交のある女優、戸田恵子(62)が特別ゲストとして出演する。 「無理を承知でお願いしたら、『舞台で大阪公演の合間に新喜劇は必ず見に行く。まさかNGK、新喜劇の舞台に立てるなんて』と。三谷幸喜さんのお芝居にも出てるコメディエンヌと新喜劇のコラボは目玉になる」 一方で、「10年前の入団会見にご一緒していただいたから」と、この日の会見にも同席を希望した内場勝則(59)、池乃めだか(76)は当日、それぞれ別の舞台の仕事で出演できない。めだかから「その日を狙ったな」と突っ込まれ、きまじめな忠志はアタフタしていた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 西川忠志、父きよしから檄「死にものぐるいで挑め」