千葉県館山市、前澤氏の20億円寄付受領を発表

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千葉県館山市、前澤氏の20億円寄付受領を発表
 千葉県館山市は25日、インターネット衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ)の創業者、前澤友作氏(44)=スタートトゥデイ社長=から、ふるさと納税で20億円の寄付を受けたと発表した。 同市によると、前澤氏は24日、「館山市は地域資源が豊富で高いポテンシャルがある。地域活性に向け応援したい」と寄付した。返礼品は辞退した。金丸謙一市長は「地域振興のために大変ありがたい。今後、有効活用を検討していきたい」とのコメントを出した。 同県鎌ケ谷市出身の前澤氏は、台風15号上陸3日後の9月12日にZOZOの社長を辞任。直後から個人でボランティア登録し、がれき撤去などで汗を流した。一方、同30日には館山市、南房総市、鋸南町、鴨川市に各1000万円、計4000万円の義援金を贈った。各自治体首長との会談を通じ「まだまだ助けが必要なことも分かりました。継続して何かご協力したいと思います」と自身のツイッターで支援を表明していた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 千葉県館山市、前澤氏の20億円寄付受領を発表