死亡診断書偽造し忌引休暇 月3回、大阪市職員停職

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死亡診断書偽造し忌引休暇 月3回、大阪市職員停職
 大阪市は26日、親族の死亡診断書を偽造し忌引休暇を取ったとして、市建設局の男性技能職員(44)を停職6カ月の懲戒処分とした。10月だけで3回も死亡診断書を提出し、不自然だとして聞き取り調査して発覚した。 市によると、男性技能職員は以前に忌引休暇を取ったときに提出した死亡診断書の日付や名前欄を改ざんし提出。計7日間勤務しなかった。 また市消防局は同日、タクシー料金を支払わず、運転手を殴ってけがを負わせたとして大阪府警に強盗致傷の疑いで逮捕され、11月に起訴猶予処分となった男性消防士(23)を停職3カ月の懲戒処分とした。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 死亡診断書偽造し忌引休暇 月3回、大阪市職員停職