宅間孝行、モト冬樹と強盗コンビ役

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宅間孝行、モト冬樹と強盗コンビ役
舞台「仏の顔も笑うまで」PR会見に出席した宅間孝行【拡大】  俳優で劇作家の宅間孝行(49)が26日、大阪市内で舞台「仏の顔も笑うまで」(来年5月20~24日、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール)の取材会を行った。 2017年から主宰する「タクフェス 春のコメディ祭!」第3弾は劇団「東京セレソンデラックス」時代の4年に上演した「Happy」を改題して16年ぶりに再演。間抜けな2人組の銀行強盗が人気落語家の生前葬が行われる寺に逃げ込んで巻き起こるドタバタ劇を描く。 タレントのモト冬樹(68)と強盗コンビを演じる宅間は「個性的でちょっと‥というか、だいぶバカ。本来、もうちょっと若い人がやるべきで、ボクのキャスティングが間違ってる」と初演時と同じ役に自虐的。 一目ぼれする寺の娘をアイドルグループ、乃木坂46の樋口日奈(21)が演じることにも、「こないだ初めてお会いしたら、すごく大人っぽかったんでホッとしました。いいオッサンになってるのに、ヒロインが若いままだとロリコンぽくなる。もうちょっと年上の人をキャスティングしてほしいなって真剣に思う」と苦笑した。 東京公演は同4月22日から29日まで、渋谷区文化総合センター大和田さくらホール。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 宅間孝行、モト冬樹と強盗コンビ役