純烈・酒井、紅白リハで感慨 1月のメンバー脱退から「まさに1年ぶりに思い出した」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
純烈・酒井、紅白リハで感慨 1月のメンバー脱退から「まさに1年ぶりに思い出した」
フォトセッションに応じる純烈の(左から)小田井涼平、白川裕二郎、後上翔太、酒井一圭=NHKホール(撮影・蔵賢斗)【拡大】  大みそかの「第69回紅白歌合戦」(後7・15)のリハーサルが28日、東京・渋谷のNHKホールで始まった。 2年連続、2度目の登場となる男性4人組、ムード歌謡グループ、純烈は音合わせなどを行った。登場の場面などを確認し、バックダンサーを務めるDA PUMPとともにリハーサルを行った後、囲み取材に応じた。 リーダーの酒井一圭(44)は2年連続の紅白に「戻ってきたというか、去年もこのリハーサルと囲みと、いまの写真(撮影)と、やらせていただいたんですけど。去年よりフラッシュが多かったような気もするし」。1月にメンバーのひとりが脱退し紅白の余韻にひたる時間がなかった。「味わう暇もなくスキャンダルという形だったので、久しぶりに思い出したね。まさに1年ぶりに思い出したなと。あれのおかげで、たしかに名がより有名になったっていうのもあるし。複雑ですよね、名は上がったけどメンバーを失って」と感慨深げに語った。 今回はDA PUMPと共演。ダンスは難しくなかったかと聞かれた酒井は「難しかったですよ。DA PUMPの皆さんと初めてダンスを教えてもらうときに『え、それもできないですか?』って言われて。『はい、できないです』って」と赤裸々に語ると、白川裕二郎(43)が「リーダーに関しては、まだできてないダンスもある」と暴露した。 今年1年を漢字一文字で表すと「謝」と答えたのはリーダーの小田井涼平(48)。「謝罪から始まって、最後は感謝の謝で。使い方でぜんぜん違う言葉の意味になるっていう。すごく今年を表しているなと思いました」と語った。 本番では6番手で登場し「純烈のハッピーバースデー」を披露する。出場歌手・曲順へ
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 純烈・酒井、紅白リハで感慨 1月のメンバー脱退から「まさに1年ぶりに思い出した」