銀座線大工事チュ~でごチュ~意を!28日~1月2日の6日間、一部運休

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
銀座線大工事チュ~でごチュ~意を!28日~1月2日の6日間、一部運休
来年1月3日から銀座線渋谷駅ホームはこんな感じに (東京メトロ提供)【拡大】  東京メトロ銀座線の6日間に及ぶ一部運休が28日、始まった。来年1月2日までの期間に、渋谷駅のホーム移設と線路切り替え工事を行うためで、1日当たり約26万3000人、計約160万人に影響する見通し。2020年元日に国立競技場で行われるサッカー天皇杯決勝や初詣などの際には注意が必要だ。渋谷駅ホームは東に約130メートル移動し、1月3日始発からM字形の屋根がシンボルマークとなる新駅舎で運転を始める予定。 56年前同様、五輪を控えてTOKYOがリニューアル中だ。 東京メトロによると、6日間の運休は同社として過去最長。銀座線のうち(1)渋谷-表参道と(2)青山一丁目-溜池山王の運転がストップする。 この“前代未聞”の運休は「100年に一度」とされる渋谷駅周辺で進む大規模再開発のため。2012年の「渋谷ヒカリエ」開業を皮切りに、今年11月にはJR渋谷駅の真上に47階建ての「渋谷スクランブルスクエア」が開業するなど、超高層ビルが次々と建つ。 この一環として銀座線渋谷駅の工事が行われ、電車を運休する。同駅は2009年から改良工事を続けてきて、今回が集大成だ。現行ホームはビル内に入り込み、駅舎内部も複雑な構造。新ホームは明治通りの高架上に移り、ホーム幅は約2倍の約12メートルに広がる。 【続きを読む】
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 銀座線大工事チュ~でごチュ~意を!28日~1月2日の6日間、一部運休