銀座線一部運休 振り替え輸送を上手に利用、国立競技場へは少々面倒に

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銀座線一部運休 振り替え輸送を上手に利用、国立競技場へは少々面倒に
 東京メトロ銀座線の6日間に及ぶ一部運休が28日、始まった。来年1月2日までの期間に、渋谷駅のホーム移設と線路切り替え工事を行うためで、1日当たり約26万3000人、計約160万人に影響する見通し。 運休区間は(1)渋谷-表参道と(2)青山一丁目-溜池山王の2区間。表参道と青山一丁目の間は折り返し運転で、大幅に電車の本数が減る。最も運転間隔が短い午前7時から午前0時の間で、約12分間隔。溜池山王-浅草間は午前10時から午後7時の間が約3分間隔と、こちらは通常と大差ない。 また振り替え輸送が行われ、東京メトロ全路線や都営地下鉄全路線、JR山手線、中央線、東急東横線の渋谷-日吉間などが利用できる。 国立競技場の最寄り駅の外苑前に行くには、渋谷からなら半蔵門線で表参道まで行き、そこで銀座線に乗り換える。銀座や新橋からなら銀座線で溜池山王へ行き南北線に乗り換え、永田町で半蔵門線に、さらに青山一丁目で銀座線にと、計3回の乗り換えが必要。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 銀座線一部運休 振り替え輸送を上手に利用、国立競技場へは少々面倒に