【緊急対談】「令和最初の紅白」を人気絶頂期知る歌謡界のレジェンドが斬る

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【緊急対談】「令和最初の紅白」を人気絶頂期知る歌謡界のレジェンドが斬る
人気絶頂期の紅白を支えた左から美川、水前寺。衰え知らずのトーク力で歌謡界への愛情を語った=東京都内(撮影・戸加里真司)【拡大】  ともに歌手デビュー55周年を迎えた水前寺清子(74)と美川憲一(73)がサンケイスポーツの取材に応じ、NHK紅白歌合戦のあり方について提言した。チータの愛称で親しまれる水前寺は1965年から紅白に22回連続出場し、紅組司会を4回担当。一方の美川は68年の初出場から計26回出場し、豪華衣装で楽しませてきた。平均視聴率70~80%台だった人気絶頂期の紅白をけん引した歌謡界のレジェンドが、令和最初の紅白に期待することなどを語った。 美川(以下、美)「チータとは同じレコード会社で、私は1965年6月にデビュー。チータは?」 水前寺(以下、水)「64年10月。私が約半年早いけど同期のようなものよ。憲ちゃんみたいに話しやすい人、そんなにいないし、長い付き合いだよね~」 美「最近の紅白は見てる? 今日からリハーサル公開だけど」 水「知っている出場歌手も少ないし、あまり見てないなぁ…。今年は(ももいろクローバーZらと共演する)『ももいろ歌合戦』に出るし」 美「私は年末年始、米国にいることが多いけど紅白は海外でも放送されていて、一応見てる」 水「昔と違って、今は若い歌手ばっかり」 美「私が出場したとき、周りは大物歌手ばかり。美空ひばりさんを筆頭に江利チエミさん、雪村いづみさん…。新人が入る余地は少なくて、昔は歌をじっくり聞かせる構成だった」 【続きを読む】
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【緊急対談】「令和最初の紅白」を人気絶頂期知る歌謡界のレジェンドが斬る