三山ひろし、けん玉のギネス記録更新に挑戦/紅白リハ

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三山ひろし、けん玉のギネス記録更新に挑戦/紅白リハ
リハーサルでけん玉に挑戦する三山ひろし(左)=29日午後、東京都渋谷区・NHKホール(撮影・大橋純人)【拡大】  大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」(後7・15)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。 5年連続5回目出場の三山ひろし(39)は「望郷山河」を歌唱しながら、けん玉のギネス記録更新に挑戦。昨年の紅白では皿の部分に玉を乗せる技で、自らを含め124人連続成功のギネス記録を作った。けん玉歌唱3回目となる今年は、昨年より1人上回る125人の成功を目指す。 けん玉4段の三山を含め参加者全員が有段者。とはいえ、本番の1人1人の緊張感は相当なものになりそうだが、「1人1人が油断しなければ大丈夫」と太鼓判を押した。膝を曲げながら玉を上げ、膝を曲げながら受けるやり方を全員に伝授する予定だ。 今回は自らもけん玉を作ってもらっている山形県の工房で、130個近く作成してもらった(持ち手がブナ、玉は桜)。全員にプレゼントしており、「本番では歌の世界もしっかり伝えて、ONE TEAMでけん玉記録を作りたい」と誓った。ちなみに来年はけん玉5段を目指すという。リハーサル第2日へ出場歌手・曲順へ
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 三山ひろし、けん玉のギネス記録更新に挑戦/紅白リハ