嵐と米津玄師とのコラボ曲「カイト」制作風景を、紅白で放送決定

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嵐と米津玄師とのコラボ曲「カイト」制作風景を、紅白で放送決定
嵐と米津玄師(左)がコラボしたNHK2020ソング「カイト」の制作風景が放送される【拡大】  NHKは30日、大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」(後7・15)で人気グループ、嵐が同局2020ソング「カイト」を初披露する際に、作詞作曲したシンガー・ソングライター、米津玄師(28)と嵐メンバーの共演映像を流すことを発表した。 11回出場の嵐は、後半23番手で同曲を披露する。紅白では同曲の完成に向けた制作風景と6人の貴重な対話の映像が流れる。 前日29日のリハーサルを終えて取材に応じた際に櫻井翔(37)は、紅白で流れる映像について「一生の宝になる。NHKさんの本気度が分かる」と予告。米津と初めて会ったときに6人で酒を飲んだといい、「その時間があったから書けた曲だと言ってくれた」と感謝していた。 同曲は年間を通じて同局の東京五輪・パラリンピック関連番組などあらゆる場面で使用される。 米津は昨年、紅白に白組で初出場。故郷である徳島・鳴門市の大塚国際美術館から生中継で出演し、テレビ初歌唱でお茶の間をくぎ付けにした。 今年の紅白では、初出場の俳優、菅田将暉(26)が、米津の作詞作曲プロデュース曲「まちがいさがし」を歌唱。また、紅組で出場する小中学生ユニット、Foorin(フーリン)が歌う「パプリカ」も、米津が作詞作曲とプロデュースを手掛けている。出場歌手・曲順へ
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 嵐と米津玄師とのコラボ曲「カイト」制作風景を、紅白で放送決定