Foorin・ちせ、昨年の出場でお年玉「微妙に増えたかも」/紅白リハ

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
Foorin・ちせ、昨年の出場でお年玉「微妙に増えたかも」/紅白リハ
フォトセッションで元気いっぱいにポーズをとる、Foorinのメンバー=東京都渋谷区・NHKホール(撮影・大橋純人)【拡大】  大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」(後7・15)のリハーサルが30日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。 シンガー・ソングライター、米津玄師(28)の作詞作曲プロデュース曲「パプリカ」を歌う小中学生ユニット、Foorin(フーリン)は、昨年は企画枠での登場だったが、今年は歌手枠に“昇格”。同曲の英語版を歌う5人組の子供ユニット、Foorin team Eと共演する。 オープニング直後のトップバッターを務めるFoorinは出場歌手が勢ぞろいする中で元気いっぱいのパフォーマンスを見せる。リハーサル後の取材で、もえの(11)らは「たくさんのアーティストが後ろにいて緊張した」と口をそろえたが、リリコは「Little Glee Monsterさんとちょっとおしゃべりができて、私、すごい大好きなのでうれしかった」と顔をほころばせた。 今回の紅白出場が決まったときの気持ちを問われると、最年少メンバーのちせ(9)は「去年は紅組とか白組とかの勝負ではなくて、特別企画枠で楽しくやらせてもらって。去年もすごく緊張したんですけど、今年は紅組としての出場じゃないですか。去年よりも緊張しそうでちょっと怖いんですけど、楽しめたらいいなと思います」と紅組勝利への責任感をのぞかせた。 昨年の紅白出場でお年玉(の金額)が上がったかと問われたメンバーは「いつもどおり」と回答。しかし一通りのやり取りの後に、思案顔のちせが「もしかしたら微妙に増えたかもしれない」とつぶやくと、取材陣からは笑いが起こった。Foorin(フーリン)初出場。2020応援ソングプロジェクトで選抜の小中学生5人組。米津玄師(28)プロデュース曲「パプリカ」で大人気。18年8月に同曲でCDデビュー。トップバッターで登場。リハーサル第3日へ出場歌手・曲順へ
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) Foorin・ちせ、昨年の出場でお年玉「微妙に増えたかも」/紅白リハ