時短セブンが閉店 31日午前0時で契約解除、1月2日から独自営業続ける

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時短セブンが閉店 31日午前0時で契約解除、1月2日から独自営業続ける
契約上最後の営業終了を前に、品切れが目立つセブン-イレブン東大阪南上小阪店=30日午後10時41分、大阪府東大阪市【拡大】  自主的に時短営業を続けていたセブン-イレブン東大阪南上小阪店(大阪府東大阪市)が30日、契約上最後の営業を終え、閉店した。31日午前0時でフランチャイズ契約が解除。オーナーの松本実敏さん(58)は店を明け渡さず、31日と元日は休業し、1月2日から独自に営業を続けるという。 セブン-イレブン・ジャパンは29日、店へのクレームが多いことなどを理由に松本さんに契約解除を最終通告した。31日からレジや商品発注など本部のサービスが使えなくなる。 松本さんは在庫商品を売るとともに独自の仕入れを模索するなどして営業を続けるとしている。また契約解除は不当として裁判で争う意向を示している。 松本さんは今年2月、人手不足から時短営業を始めコンビニ24時間営業見直し問題の議論のきっかけをつくった。10月にはセブン本部の年中無休の原則に反し、来年1月1日を休業にすると表明していた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 時短セブンが閉店 31日午前0時で契約解除、1月2日から独自営業続ける