マッチが「恩人」に感謝 故ジャニー喜多川さんに特別音楽文学賞

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マッチが「恩人」に感謝 故ジャニー喜多川さんに特別音楽文学賞
恩人であるジャニーさんの功績をたたえた賞の盾を受け取り、うれしそうに思い出を語る近藤【拡大】  7月に87歳で逝去したジャニーズ事務所前社長、ジャニー喜多川さんに特別音楽文学賞が贈られ、事務所代表で歌手、近藤真彦(55)が記念の盾を受け取った。 近藤は1981年に「ギンギラギンにさりげなく」で最優秀新人賞、87年に「愚か者」で大賞、2010年に「心 ざんばら」で最優秀歌唱賞の三冠に輝いた故人の“最高傑作”。「ジャニーさんがいなければ今の僕はいない。うちの後輩全員もそう思っていて、恩人です」と感謝した。 自身はのどの痛みなどによる体調不良で23、25、26日のディナーショーを延期したが、その後に29日放送のラジオ収録で仕事復帰。この日も元気に「ジャニーさんのイズム『Show must go on』や『You、やっちゃいなよ』の精神で頑張っていきます」とあいさつした。 また、KAT-TUNの亀梨和也(33)は、昭和の歌謡界を彩り、平成に死去した歌手を特集するコーナーに登場。3月に死去した萩原健一さんがザ・テンプターズ時代に出した「神様お願い!」を熱唱。ジャニーズのレコ大出演は、2010年の近藤以来、9年ぶりとなった。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) マッチが「恩人」に感謝 故ジャニー喜多川さんに特別音楽文学賞