正月休みにハワイ、はしゃぎ過ぎに注意!海難事故の国別死者最多は日本46人

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正月休みにハワイ、はしゃぎ過ぎに注意!海難事故の国別死者最多は日本46人
オアフ島のワイキキビーチ。青い海とダイヤモンドヘッドを望む白い浜辺に心は浮き立つが… =米ハワイ州ホノルル【拡大】  令和元年は年の瀬を迎え、正月休みを海外で過ごす人が多い中、旅行先では米ハワイが今年も大人気だ。だが、ハワイ州当局は30日までに、2009~18年の10年間にハワイで起きた外国人旅行者の海難事故で、国別の死者数では日本人が46人と最多になったと明らかにした。中でも多いとしているのが、到着直後の遊泳で心臓発作を起こすケース。現地の専門家は無理のない旅行日程を立ててほしいと呼び掛けている。 どこまでも青い空、そして青い海。年末年始で海外脱出組が向かう旅行先として、不動の人気を誇る米ハワイ。忙しい日常を離れ、訪れた楽園では誰しもが心弾むが、無理は禁物だ。 ハワイ州当局が明かした統計によると、2009年からの10年間で、オアフ、ハワイ、カウアイ、マウイ島で起きた海難事故のうち、海外からの観光客の中で、国別で日本人の死者数は最多の46人。以下はカナダ人が27人、韓国人15人、中国人9人と続く。 ハワイ州保健局のダニエル・ガラニス博士は、日本人の犠牲者が最多となった理由について、日本から約7時間のフライトをへて到着直後から海に入り、心臓発作を起こすケースが多いと言及。 【続きを読む】
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 正月休みにハワイ、はしゃぎ過ぎに注意!海難事故の国別死者最多は日本46人