東証大納会3641円高、野村萬斎が締めの鐘

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東証大納会3641円高、野村萬斎が締めの鐘
東京証券取引所の大納会で一年の取引を締めくくる鐘を打ち鳴らす狂言師の野村萬斎=30日午後、東京都中央区(撮影・鴨川一也)【拡大】  令和元年最後の取引である大納会を迎えた東京株式市場は30日、日経平均株価(225種)が前年末に比べて3641円85銭(18・2%)高い2万3656円62銭で取引を終了。年末の株価としては1990年以来、29年ぶりの高値を付けた。 式典では2020年東京五輪・パラリンピック開閉会式の総合統括を務める狂言師、野村萬斎(53)がゲストで出席。「日本だけでなく、世界の方々が『ワンチーム』になるような共生社会を目指す流れができれば大変結構だ」とあいさつし、令和元年の取引を締めくくる鐘を5回打ち鳴らした。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 東証大納会3641円高、野村萬斎が締めの鐘